高知で屋根修理をご検討中の皆様に向けて、2025年時点で利用できる国・高知県・高知市の補助金制度を詳しくご紹介します。屋根修理は決して安い工事ではありませんが、補助金や助成制度を上手に活用することで、コストを大きく削減することが可能です。

この記事では、屋根修理に関係のある国の補助制度から、高知県および高知市の住宅支援制度、さらには屋根修理単体における補助金の有無についてまで、徹底的に解説いたします。


目次

国が保障しているリフォームの助成制度の一覧

高知県と高知市が保障している助成制度の一覧

高知で使える屋根修理の補助金に関して


① 国が保障しているリフォームの助成制度の一覧

国が提供している補助制度は、屋根修理に直接関係しないものも多いですが、「断熱」「省エネ」「耐震」といった観点からは十分に活用可能です。以下に、屋根修理と相性の良い主要な制度を詳しく紹介します。

1) 子育てグリーン住宅支援事業

この制度は、18歳未満の子どもを持つ子育て世帯や、夫婦のいずれかが39歳以下の若者夫婦世帯を対象にした支援制度です。国が推進する「2050年カーボンニュートラル」に向けた住宅の省エネ化を目的としており、一定の条件を満たしたリフォーム工事に対して補助金が交付されます。

補助金額は、工事の内容や使用される建材の性能、世帯の構成によって変動しますが、1戸あたり数十万円規模の補助が受けられる場合もあり、経済的なメリットが大きいのが特徴です。

これらの工事を検討している方は、制度の適用条件に合致するかを事前に確認し、補助金の活用で費用を軽減することをおすすめします。

2) 先進的窓リノベ2025事業

この制度は、住宅の窓やガラスを高性能な断熱性のあるものに改修することを支援する国の補助制度です。高性能な断熱窓への改修により、冷暖房の効率が上がり、住宅全体の省エネ性能が大幅に向上します。特に夏の暑さが厳しい高知においては、冷房負担の軽減に大きく寄与する制度といえます。

補助の対象となる主な工事内容は以下の通りです:

  • 複層ガラスや真空ガラスなど高断熱窓への交換

  • サッシの交換や内窓の設置による断熱強化

  • 断熱フィルムの施工

窓の断熱性が向上すると、屋根や壁からの熱流入・熱損失も相対的に重要度が上がるため、住宅全体の断熱性能を高めるためには屋根修理や屋根断熱との同時施工が効果的です。そのため、屋根の断熱改修を合わせて行うケースでは、全体の断熱効果が飛躍的に高まるため、施工費用に見合うメリットが得られます。

高知で屋根修理を行いながら快適で省エネな住まいを目指すなら、この制度との併用をぜひご検討ください。

3) 給湯省エネ2025事業

「給湯省エネ2025事業」は、高効率な給湯器(例:エコキュート、ハイブリッド給湯器、エネファームなど)への交換を支援する補助金制度です。エネルギー消費の大きい給湯設備を最新の省エネ機器に入れ替えることで、光熱費の削減やCO₂排出削減が期待されます。

この制度の補助対象となる給湯機器は、国が定める基準を満たす高性能な省エネ製品である必要があり、機器ごとに補助金額が異なります。たとえば、エコキュートであれば1台あたり5万円~15万円程度の補助が受けられるケースもあります。

屋根修理と直接関係するわけではありませんが、住宅全体の改修工事の一環として給湯設備の見直しを行うことで、トータルでの省エネ性能向上につながります。高知県では気温の変化が大きく、給湯効率の良い住宅は快適性にも貢献します。

4) 賃貸集合給湯省エネ2025事業

「賃貸集合給湯省エネ2025事業」は、賃貸住宅の所有者(オーナー)や管理者を対象に、高効率給湯器の導入を支援する補助金制度です。主な目的は、賃貸住宅におけるエネルギー効率の改善と、入居者の光熱費負担軽減にあります。

対象となるのは、一定の省エネ基準を満たす給湯機器(例:エコジョーズ、エコキュート、ハイブリッド給湯器など)で、集合住宅の全体または一部に設置する場合に補助金が支給されます。補助金額は設置台数や設備の種類により異なり、1台あたり数万円〜10万円前後が目安とされています。

高知県内では、築年数の経過した集合住宅が多く、設備の老朽化が問題となっているケースが少なくありません。給湯設備を省エネ型へ更新することで、建物全体の価値が向上し、空室対策にもつながります。

また、屋根修理を含む外装工事と合わせて実施することで、工事期間の短縮やコスト効率の向上も見込めます。さらに、国や地方自治体が実施する他の断熱・省エネ関連の補助制度と併用することで、さらにお得にリフォームが可能です。

5) 既存住宅における断熱リフォーム支援

この制度は、既に建築されている住宅に対し、断熱性能を向上させるためのリフォームを支援することを目的とした補助金制度です。対象は戸建住宅および集合住宅で、特に築年数が経過している住宅の断熱性能を改善する際に活用されることが多くあります。

補助の対象となる工事は、断熱材の追加や入れ替え、断熱性の高い建材への交換などが主であり、屋根への断熱材追加、遮熱性・断熱性に優れた屋根材への交換などの屋根修理も補助対象となるケースがあります。

高知県のように夏の気温が高く、冬も朝晩は冷え込む地域では、屋根からの熱損失や熱の侵入を防ぐ断熱対策が非常に効果的です。断熱リフォームを行うことで、冷暖房の効率が向上し、年間の光熱費削減にもつながります。

補助金額は施工面積や工事内容により異なりますが、断熱材の性能や施工箇所が明確であり、定められた基準を満たしていれば数十万円規模の補助を受けることも可能です。

6) 長期優良住宅化リフォーム事業

「長期優良住宅化リフォーム事業」は、既存住宅を耐震・省エネ・劣化対策・バリアフリーなどの観点から性能向上させ、長く快適に住み続けられる住まいづくりを支援する国の補助制度です。国土交通省が所管しており、住宅の寿命延伸と資産価値の向上を目的としています。

この制度は、一定の性能向上基準を満たすリフォーム工事を対象としており、屋根の葺き替え・防水工事・断熱材の追加・耐震補強などが含まれるケースが多く、高知での屋根修理にも非常に相性が良い制度です。

補助金額は工事内容に応じて最大250万円(上限額)となっており、特定性能向上工事(耐震・省エネ・劣化対策)を複合的に実施することで、より高い補助金が支給されます。

7) 子育て支援型共同住宅推進事業

この事業は、子育て世帯が安心して暮らせる集合住宅の環境整備を促進するために、国や地方自治体が提供する支援制度です。対象は主に、賃貸アパートやマンションなどの共同住宅で、共用部の改善や居住空間の質向上を目的としたリフォームが補助の対象となります。

特に、以下のような工事が補助対象となるケースがあります:

  • 共用廊下・階段・玄関周辺の防水処理

  • 子育て世帯向けの安全対策(滑り止め塗装、防災対策など)

高知県の気候は夏の暑さが厳しく、遮熱や断熱といった観点は子育て世帯にとって非常に重要です。そのため、屋根部分の断熱改修を行うことで、居住環境の快適性が向上し、冷暖房の効率も高まることから、高知の集合住宅における屋根修理と非常に相性の良い制度です。

補助金額や対象要件は地域や年度によって異なりますが、設計費用や工事費用の一部が補助されるため、オーナー様にとっても大きな負担軽減となります。加えて、補助制度を活用することで住宅の魅力が向上し、入居率のアップや長期的な資産価値維持にもつながります。

この制度を活用して、高知で安心・快適な子育て環境を備えた集合住宅を実現しませんか?


② 高知県と高知市が保障している助成制度の一覧

高知県・高知市が実施している支援制度には、地域特有の取り組みが反映されています。屋根修理に関わる可能性がある制度を中心に、詳しく解説していきます。

1) 住宅断熱改修費補助金

高知県が提供する制度で、断熱性能の向上を目的とした改修工事に対する補助金です。屋根材の断熱性向上や、断熱材の設置が該当します。高知の夏の暑さや冬の寒さ対策として非常に有効で、屋根修理と合わせて活用される例も増えています。

2) 再生可能エネルギー等に関する支援

太陽光発電設備や蓄電池の設置に関する補助金制度です。屋根修理時に太陽光パネルの設置を同時に行う場合、この制度を利用することで費用を抑えることができます。高知は日照時間が長く、再生可能エネルギー導入には好適な地域です。

3) こうち木の住まいづくり助成事業

高知県産材を使用した住宅建築や改修に対する助成制度です。屋根の梁や下地に県産木材を使用する場合、この助成制度が活用できます。地元産の材料で屋根修理を行うことで、地域経済にも貢献できます。

4) 住宅改造の助成について

高齢者や障がい者が住みやすい住宅づくりを支援する制度で、バリアフリー改修や安全対策の一環として、屋根の補強や雨漏り修理などが対象となることもあります。高知市内で介護が必要な家族と同居する住宅などに適用例があります。


③ 高知で使える屋根修理の補助金に関して

ここまで様々な補助制度を紹介してきましたが、2025年現在、高知市で屋根修理そのものに直接使える補助金は存在していません。 佐川町・越知町・土佐市・須崎市・田野町には屋根修理に使える補助金がありますとはいえ、以下のように間接的に屋根修理を支援してくれる制度や工夫があります。

  • 屋根断熱改修として申請可能な「住宅断熱改修費補助金」

  • 太陽光パネル設置を併用することで補助が可能な「再生可能エネルギー支援制度」

  • 火災保険や地震保険の活用による修理費用の補填

まとめ

高知市では屋根修理に使える補助金はありませんが、

ファーストルーフでは高知唯一の屋根修理専門ショールームを完備し、地域密着型の独自特典をご用意しております。

  • 最新の高性能屋根材(Tルーフ・ガルテクト等)にも対応

  • 施工費用がお得になる割引や補助金キャンペーンがある

  • 高知県内全域で迅速対応

屋根修理は大切な住まいの寿命を延ばすための重要な投資です。補助金制度の有無にかかわらず、しっかりとした施工を選ぶことが肝心です。

 

高知で屋根修理を検討している方にとって、補助金を上手に活用することは費用削減の鍵となります。2025年現在、直接的な屋根修理補助金は存在しないものの、断熱、省エネ、耐震、バリアフリーといった観点から間接的に利用できる制度は多くあります。

高知の屋根修理・雨漏り・外壁塗装専門店「ファーストルーフ」では、こうした制度の最新情報をご提供するとともに、地域の皆様の暮らしを守るためのご提案を行っております。

 1. 長年の経験に裏付けられた安心感

創業55年以上の実績と地元密着の経験を活かし、雨漏り修理・葺き替え・カバー工法など、あらゆる屋根工事に対応。地域の風土を熟知しているのも強みです。

 2. 資格保有者による無料点検&明朗見積り

国家資格を持つスタッフが、屋根や外壁を無料で点検してくれます。しっかり説明のある見積もりで、強引な営業や不要な提案は一切ナシ

 3. 施工後も安心のサポート体制

工事が終わった後も、長期保証やアフターサービスが充実しており、万一のトラブルにもスムーズに対応してくれます。

4. 実際に見て触れるショールーム完備

高知市高須にある大型ショールームでは、屋根材・外壁材を実際に手に取って確認できます。色や質感が気になる方にもおすすめ。

高知で屋根修理・外壁塗装などご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

高知県高知市高須新町2丁目1-38 松栄ビル1階

屋根修理・雨漏り・外壁塗装専門店

ファーストルーフby四國スレート

この記事の監修者

四國スレート株式会社 代表取締役 岡林司

岡林 司
四國スレート株式会社 代表取締役
業歴55年

昭和44年に創業し、高知県で50年以上、屋根・外壁工事を手掛けてきた四國スレートの3代目を務める。
先代から受け継いだ確かな技術や経験。さらに時代の変化を捉え、常に最新の技術と知識を導入し、お客様の多様なニーズにお応えしながら屋根・外壁工事に勤しんできた。
現在では「すべてはお客様のために」という使命を持ちながら、皆様の住まいに関するお悩みを解決し、より良い外壁・屋根工事をサポートするためのブログを配信している。

高知県のような多湿で台風の影響も受けやすい地域では、住宅の外壁材の選定が住宅の寿命や雨漏り対策に直結します。特に雨漏りは放置すると構造体の劣化につながり、屋根修理や大規模なリフォームが必要となるケースも。そこで注目されているのが「金属サイディング」です。この記事では、金属サイディングについてその基礎から詳しく解説し、雨漏りや屋根修理の観点から見た高知県での導入メリットを明らかにしていきます。

金属製の外壁材とは?

金属サイディングは、鋼板などの金属材料を使用した外壁材です。高知のような気候条件の厳しい地域でも、高耐久性・軽量性・耐水性の高さから注目されています。一般的にはガルバリウム鋼板が使用され、断熱材と一体になった構造が主流です。従来の外壁材と比べて軽量で建物への負担が少なく、耐震性の向上にも寄与します。近年では断熱性能や遮音性を高めた高機能タイプも登場し、高知県のように寒暖差が激しい地域でも快適な住環境を維持する手助けとなっています。

金属サイディングの構造

金属サイディングは、表面の金属板(例:ガルバリウム鋼板)+芯材(断熱材や発泡ウレタン)で構成されています。この構造により、断熱性・遮音性・防水性を実現。表面材には、耐候性や耐食性を高めるための特殊な塗装や加工が施されており、長期間にわたって美観を保ちます。芯材には高性能な断熱材が採用されており、外気の熱を遮断し室内の温度を安定させます。これにより、エアコンなどのエネルギー使用量が削減され、省エネにも貢献します。高知の雨漏り被害や屋根修理の頻度を抑える可能性があります。

金属サイディングの評価

耐久性に優れ、塗装や補修の頻度が少なくて済むことから、評価は非常に人気が高くなっています。また、デザイン性も向上しており、「おしゃれな金属サイディング」として人気を集めています。特に若い世代を中心に、シンプル&モダンな外観を好む層からの支持が増加しており、住宅の価値向上にも一役買っています。最近では、インクジェット技術により、リアルな木目調や石目調のデザインも可能となり、従来の金属の無機質なイメージを払拭する外観が実現されています。

金属サイディングの種類

  • スパン系サイディング:シャープで縦のラインが印象的。シンプルモダンな建築に最適です。

  • 木目調サイディング:温かみがあり、自然と調和。ナチュラル志向の住宅や店舗にもぴったり。

  • シンプル&モダン:無駄のない直線的なデザインが都会的な印象を与えます。

  • インクジェット印刷タイプ:繊細な柄やカラーも再現可能で、デザインの自由度が非常に高いのが特徴です。

窯業系サイディングと金属サイディングの違い

窯業系はセメントを主成分としており重く、吸水性が高いため、雨漏りの原因になりやすいという欠点があります。一方、金属サイディングは軽量で吸水しにくく、また施工性にも優れ、現場での加工が容易であるため、工期短縮にもつながります。さらに、経年劣化によるひび割れや剥離も少なく、長期間安心して使用できます。

鋼板の種類と性能

  • ガルバリウム鋼板:耐食性と加工性に優れる。現在主流の鋼板で、住宅だけでなく商業施設にも使われています。

  • フッ素鋼板:色あせに強く、長寿命。紫外線に強く、南向きの外壁にも最適。

  • SGL鋼板:従来のガルバニウム鋼板にマグネシウムを添加することで、耐食性を大幅に向上させた鋼板です。

横張りと縦張りの違い

横張りは安定感のある仕上がり、縦張りはスタイリッシュでモダンな印象になります。高知の住宅にも合うデザインが選べるのが魅力です。縦張りにすることで雨水の排水性も向上し、雨漏りの予防にもなります。

同質役物について

同質役物とは、外壁材と同じ素材・柄でつくられるコーナー材などの付属部材のこと。デザインの統一感が高まり、おしゃれな仕上がりになります。特に角の処理や窓まわりの見切りに違和感がなく、見た目にも美しくなります。

外壁通気工法の詳細解説

1. 🔧 基本構成

外壁通気工法は、以下の層から構成されます(室内側→屋外側):

  1. 構造躯体(木造・鉄骨造など)

  2. 断熱材(グラスウール・硬質ウレタンなど)

  3. 透湿防水シート(タイベックなど)

  4. 通気層(空気の流れを確保する約18〜20mmの空間)

  5. 外壁材(サイディング、タイル、左官仕上げなど)

2. 🌬️ 通気層の役割

  • 空気の流れを作る:壁体内の湿気を排出

  • 熱のこもりを防ぐ:特に夏場は外壁の表面温度が60℃以上になることも。通気層で熱を逃がせば室内温度の上昇も緩やかに。

  • 雨水の二次防水:外壁材の隙間から侵入した雨水を、透湿防水シートでせき止め、通気層から排水する。


3. 🧱 通気の仕組みと施工のポイント

【通気の流れ】

  • 通気口(壁の下部)から空気が入り、煙突効果で上昇し、軒裏や屋根下の排気口から排出される。

  • 冬季でも少しずつ空気が流れ、結露のリスクを軽減。

【施工で重要な点】

  • 通気胴縁の連続性:途中で途切れていては空気が流れません。

  • 防虫網の設置:通気口には、虫や小動物の侵入を防ぐネットが必要。

  • 雨仕舞の設計:風雨時に水が吹き込んでも、構造体に触れずに排水できる構造が求められます。


4. 📜 法令と基準

  • 住宅性能表示制度においても「劣化対策等級(等級3)」を取得するには、外壁通気工法が事実上の必須条件。

  • 国土交通省の告示(平成12年建告第1359号)で、壁体内結露対策として通気層を設ける工法が推奨されています。


5. 🧪 比較:直張り工法 vs 通気工法

項目 直張り工法 通気工法
湿気処理 苦手。結露リスク高い 通気層で湿気を逃がす
耐久性 外壁材が劣化しやすい 外壁が長持ちする
初期コスト やや安価 少し割高
メンテ性 壁内に湿気がこもる 定期点検しやすい

金属サイディングの耐用年数

製品や施工品質にもよりますが、一般的に20〜30年。定期的な点検とメンテナンスでさらに長持ちします。高知のように風雨の強い地域でも安心です。再塗装のサイクルも長いため、長期的に見るとコストパフォーマンスに優れています。

金属サイディングの価格は工事会社次第

施工費用は業者ごとに異なります。ファーストルーフでは、地域密着・適正価格で金属サイディングを提供しています。お見積りは無料です。また、高知県内の気候や立地に応じた最適な材料選びや施工方法の提案も行っていますので、安心してご相談ください。

金属サイディングのデメリットとメリット

デメリットランキングBEST3

  1. 初期費用がやや高め(ただし長期的にはメンテナンスコストが抑えられる)

  2. 錆びのリスク(施工不良や塩害地域では特に注意が必要)

  3. 衝撃に弱い場合がある(厚みが薄い製品を選ぶと 凹みがつきやすい)

メリットランキングBEST3

  1. 耐久性が高く長持ち(雨風に強く、変色や劣化も少ない)

  2. 軽量で建物への負担が少ない(耐震性の向上にも貢献)

  3. デザインの選択肢が豊富(現代のニーズに応える多彩なラインアップ)

金属サイディングの主なメーカー

  • ニチハ株式会社:国内トップクラスのシェアを誇る。

  • アイジー工業株式会社:金属サイディングに特化し、商品バリエーションが豊富。

  • ケイミュー株式会社:機能性とデザインを両立した製品群が人気。

  • 旭トステム外装株式会社:高い機能性を持った外壁材はリフォームの新定番。

金属サイディングを用いたリフォーム事例

高知市の住宅で、雨漏りが頻発していた家に外壁カバー工法を用いて金属サイディングを施工。断熱性が向上し、雨漏りも完全にストップ。施工後は外観もモダンになり、近隣住民からの評価も高まりました。また、屋根工事と同時に施工することでコストも抑えられたとの声も。

外壁カバー工法とは?

既存の外壁の上から新しい外壁材(金属サイディング)を施工する工法。解体工事が不要で、工期短縮・コストダウンが可能。建物の防水性能も向上し、特に高知県のような多雨地域では雨漏りのリスクを大幅に減らせるのが大きなメリットです。

施工も通気工法で施工することで空気の流れを作ることができ、雨仕舞や断熱効果を発揮できます。

高知での雨漏り対策や屋根・外壁修理をご検討中の方は、金属サイディングによるリフォームも選択肢の一つとしてご検討ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
高知で屋根修理・外壁リフォームを検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
 
 
高知県高知市高須新町2丁目1-38 松栄ビル1階
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ファーストルーフby四國スレート

この記事の監修者

四國スレート株式会社 代表取締役 岡林司

岡林 司
四國スレート株式会社 代表取締役
業歴55年

昭和44年に創業し、高知県で50年以上、屋根・外壁工事を手掛けてきた四國スレートの3代目を務める。
先代から受け継いだ確かな技術や経験。さらに時代の変化を捉え、常に最新の技術と知識を導入し、お客様の多様なニーズにお応えしながら屋根・外壁工事に勤しんできた。
現在では「すべてはお客様のために」という使命を持ちながら、皆様の住まいに関するお悩みを解決し、より良い外壁・屋根工事をサポートするためのブログを配信している。

高知で屋根修理を検討中の皆さま、「屋根が壊れている」と急に言われて不安になったことはありませんか?実はそれ、詐欺の可能性があります。ここでは、高知の屋根修理詐欺について、語源も含めて詳しく解説し、詐欺被害を防ぐ対策をご紹介します。


1章 屋根修理の詐欺・トラブルにご注意ください

まず「詐欺(さぎ)」とは、日本語の語源から見ると、「欺く(あざむく)」という意味。つまり相手の正常な判断力を奪い、財産を不当に取得する行為です。高知の屋根修理の分野でもこの手口が増えています。「屋根が壊れている」といって、急に高額請求されたり、不必要な修理をされるケースもあります。被害に遭わないために、まずは詐欺の手口を把握しておきましょう。


2章 屋根修理の詐欺でよく使われる手口・セールストーク

2‑1 「近くを通ったら見えたので」見えないはずの劣化を指摘

詐欺業者は住宅密集地を見てまわり「近くの通行中に見えた」と言って、屋根の小さな劣化を誇張します。実際には屋根に上らず、写真や目視だけの“見えた”だけです。

これは詐欺業者がよく使う“偶然を装った接近”の常套句です。

2‑2 「定期点検に来ました」メーカーや自治体を装う

「メーカーさんが無料点検に来ます」とか、「高知市の推薦業者です」と装って信頼させます。自治体やメーカーのロゴ、名刺を偽造することも。

安心感を与えるために権威ある団体を偽装するものです。実際にはメーカーや自治体とは無関係なことがほとんどです。

2‑3 「屋根割れてましたよ!」点検のフリで屋根を壊す

点検と言いながら、はしごで屋根にあがり、実際に釘を引き抜いたり、瓦をずらして人工的な亀裂をつけるケースもあります。

これは非常に悪質な屋根修理詐欺の一種です。

「名刺をもらって、後日こちらから連絡します」と答え、その場で決して点検を許可しないことが最重要です。

2‑4 「火災保険を使えばタダで直せますよ!」お金がかからないと強調

「火災保険があるから費用ゼロです」と強調。その後、保険手続きの名目で高額な報酬や手数料を請求するパターンです。

火災保険を使えばタダで直せますよ!」というセリフは、屋根修理詐欺で非常によく使われる誘導トークです。一見お得な話に見えますが、実は危険な罠が潜んでいます。

2‑5 「今日ならお値引きできますよ!」即日契約を迫る

「今日なら◯%割引です」「このチラシがないと通常価格です」など、契約を急がせます。

今日ならお値引きできますよ!」という言葉で、契約を即日で迫るのは、屋根修理詐欺において極めて典型的な「心理操作」の手口です。これは「焦らせて冷静な判断をさせない」という、訪問販売や詐欺でよく使われる戦術です。

2‑6 「直したんだから払ってもらわなくちゃ」契約前に修理して請求

「とりあえず直しました」と言って、瓦を交換したふりをして後から請求書を送りつけます。

直したんだから払ってもらわなくちゃ」という言葉は、契約を結んでいないにもかかわらず、勝手に修理をして代金を請求するという、非常に悪質な屋根修理詐欺の一種です。これは「押し売り」や「不当請求」に該当する可能性が高く、法律でも禁止されています。

2‑7 「全額前金です」工事前に請求し持ち逃げ

「材料費が先に必要です」と前金を要求し、着工前に連絡が途絶えるケースです。

全額前金です」という言葉で代金を請求し、工事を始める前にお金を受け取ってそのまま連絡が取れなくなる。

これは非常に悪質な「屋根修理詐欺」の典型例です。被害額が数十万〜百万円に及ぶケースもあります。

2‑8 「これは別料金ですよ」多額の追加請求

見積もりには入っていない「事前調査費」「足場代」「諸経費」などと称して、後から数十万単位の追加請求をします。

これは別料金ですよ」というセリフで、工事開始後に次々と多額の追加費用を請求してくる手口は、悪質な「屋根修理詐欺」や不当請求トラブルの典型例です。最初の見積もりでは安く見せておき、契約後に“追加料金”として数十万円以上請求されることもあります。

2‑9 「一緒に見に来てください」外に連れ出している間に空き巣

屋根を見せるために外に誘い出し、その間に家の中から貴重品が盗まれたりするという二重被害です。


3章 詐欺に遭わないための5つの防衛策

3‑1 名刺をもらい会社所在地を調べる

名刺・パンフレットを受け取ったら、すぐに住所・代表者名・電話番号をGoogleマップや登記簿から確認しましょう。

高知県内に実在する住所か、Googleストリートビューなどで現場確認を。

3‑2 屋根には上らせない

「点検」と言って屋根に上がらせるのは非常に危険。場合によっては契約前には屋根に上がらせないようにしましょう。

屋根に上らせると、次のようなトラブルが発生する可能性があります。

  • 実際には壊れていない箇所を壊される

  • 偽の写真を見せられて不安を煽られる

  • そのまま強引に契約を迫られる

3‑3 その日に決めない

即断が必要なセールストークには乗らない。高知の地元業者と相見積もりを取り、1日以上は検討期間を設けましょう。

屋根修理詐欺の多くは、即決を強く迫ることで冷静な判断を奪おうとします。以下のような言葉に注意しましょう。

  • 「今だけの特別価格です」

  • 「今日契約しないと足場が取れなくなる」

  • 「緊急なので今すぐ決めてください」

3‑4 ひとりで決めない

家族や第三者と相談してから決める。高齢者世帯では特に注意が必要です。

屋根修理詐欺では、業者が不安を煽りながらその場で判断させようとするのが特徴です。ひとりで対応すると、以下のようなリスクがあります。

  • 冷静な判断ができなくなる

  • 業者のペースに巻き込まれてしまう

  • 嘘の情報を信じ込んでしまう

3‑5 契約は詳細に書面で残す

口頭契約は危険。「工事内容・単価・日程・支払い条件・保証期間・キャンセル条件」などを書面でよく確認してから捺印・署名しましょう。クーリングオフの条項があるかも確認です。

屋根修理詐欺では、口頭だけの説明で作業を始めるケースがよくあります。そして後から「聞いていない高額請求」や「勝手に追加工事」などのトラブルが発生します。


4章 詐欺被害に遭ってしまったときの対処法

4‑1 クーリングオフをする

特定商取引法により、訪問販売では8日間のクーリングオフが可能。解約書を内容証明郵便で送る方法をとりましょう。

クーリングオフとは、一定の条件下で契約後でも無条件で契約を解除できる制度です。屋根修理詐欺のような訪問販売などに非常に有効です。

4‑2 消費者センターに相談する

高知県内にある「消費生活センター」へ連絡。消費者庁の「消費者ホットライン(188番)」でも対応可能です。

消費者センターは、契約トラブル・詐欺・悪質業者の被害相談に対応してくれる公的機関です。専門の相談員が、状況を聞いたうえで適切なアドバイスや対応をしてくれます。

4‑3 住まいるダイヤルに相談する

住宅問題に特化した電話窓口「住まいるダイヤル」(一般財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター)にも相談しましょう。

住まいるダイヤル」は、国土交通大臣から指定を受けた一般財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」が運営する、住宅に関する専門相談窓口です。

4‑4 警察や弁護士に相談する

詐欺被害と思ったらすぐに最寄りの警察署へ被害届を提出。または消費者トラブルに詳しい弁護士へ相談しましょう。

警察や弁護士に相談する 屋根修理詐欺」は、悪質な業者への法的対応を含めた非常に重要なステップです。


5章 安心して任せられる業者の見極め方

5‑1 業者選び5つのチェックポイント

  1. 地元高知実績があるか。「〇〇町の〇〇様邸で工事をしました」といった具体的な事例を持っている業者なら、信頼性が高いです。できれば写真や口コミも確認しましょう。ご近所の方や知り合いに、「〇〇店ってどう?」と聞いてみるのも効果的。地域の評判は大切な判断材料になります

  2. 自社施工かどうか。 施工を行う職人が会社に直接所属しているため、技術力や施工品質が安定しやすく、担当者との情報共有もスムーズです。自社施工業者なら、問題が起きたときも「たらい回し」にならず迅速対応が期待できます。責任の所在が明確です。営業・設計・施工が同じ会社内で行われるため、要望が現場に正確に伝わりやすいのも利点です。

  3. 保証やアフターサービスが明確か。

    ファーストルーフでは2つの保証制度を設けています

    工事保証:ファーストルーフ(四國スレート(株))が提供する保証で10年となっております。

    メーカー保証:屋根外壁材料を製造したメーカーが定める保証。材料や製品によって保証期間には差があります。

  4. 加盟団体(全日本瓦工事業連盟など)に所属しているか。ファーストルーフは所属しています。他にもKMEWの登録施工店、LIXILリフォームネット登録店です。

  5. 工事後の写真報告や立会いがあるか。工事後の写真報告や立会いがあるかどうかは、信頼できる業者を見極める大きなポイントです。これがしっかりしている業者は、施工に自信があり、お客様との信頼関係を大切にしている証拠です。

5‑2 屋根修理の費用相場(高知の場合)

  • 部分補修:数万円〜60万円前後

  • 瓦交換:数万円〜30万円程度

  • 全面葺き替え:70万~200万円前後

    ※実際には屋根の面積・勾配・足場代・材料の価格変動による場合があります。


まとめ

  • 高知での屋根修理詐欺には気をつけましょう。特に「屋根が壊れている」といった突然の指摘には注意が必要です。

  • 詐欺の手口を理解し、即断せずに5つの防衛策を取ることで被害を防げます。

  • 万が一被害に遭った場合は、クーリングオフ・消費者センター・住まいるダイヤル・警察・弁護士などにすぐ相談を!

  • 信頼できる屋根修理業者を見極めるポイントを押さえて、安心・安全な屋根のリフォームを実現しましょう。

さらに詳しいご相談や、無料での現地調査・見積もり依頼は、ぜひファーストルーフにご相談ください。

高知の皆さまの安心・安全な住まいづくりを、心より応援しています!

最後までご覧いただきありがとうございます。

高知で屋根修理・外壁塗装などリフォームをご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

高知市で屋根修理・外壁塗装をするならファーストルーフで
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高知県高知市高須新町2丁目1-38 松栄ビル1階

屋根修理・雨漏り・外壁塗装専門店

ファーストルーフby四國スレート

この記事の監修者

四國スレート株式会社 代表取締役 岡林司

岡林 司
四國スレート株式会社 代表取締役
業歴55年

昭和44年に創業し、高知県で50年以上、屋根・外壁工事を手掛けてきた四國スレートの3代目を務める。
先代から受け継いだ確かな技術や経験。さらに時代の変化を捉え、常に最新の技術と知識を導入し、お客様の多様なニーズにお応えしながら屋根・外壁工事に勤しんできた。
現在では「すべてはお客様のために」という使命を持ちながら、皆様の住まいに関するお悩みを解決し、より良い外壁・屋根工事をサポートするためのブログを配信している。

🔰 はじめに──「外壁」「屋根修理」「雨漏り」すべてを支える“信頼”の条件

高知県は太平洋に面し、夏の強い陽射し・台風・豪雨・潮風といった過酷な気候条件が外壁や屋根にダメージを与えやすいエリアです。だからこそ、外壁・屋根修理・雨漏り補修・防水などは「信頼できる地元業者」にお願いすることが重要です。

まずは「信頼」の語源を日本語で考えてみましょう。

🔤 「信頼」の語源とは?

  • (しん):本当のことを言う/偽らないこと

  • (らい):頼る/頼んで任せること

すなわち「信頼」とは、「本当を言う者に任せられる」関係を指します。外壁や屋根修理、雨漏り補修は専門性が高く、地域性や施工の細かさが問われます。ここでは地元高知で、本当の情報を伝え、責任を持って任せられる、雨仕舞(あまじまい)=水の流れをコントロールできる知識がある業者を“信頼できる業者”と定義します。

以下、①〜⑥のチェックポイントを中心に、具体的な見分け方を詳しく説明します。


① 高知の地元密着型かどうか(住所・拠点・実績)

✅ 地元住所・営業拠点の有無

  • 郵便番号・住所表記:「高知市〇〇、西部地区〇〇市外」といった具体的な住所表記があるか。大阪や東京の住所しか書かれていないと、地元密着とは言いづらいです。

  • 実店舗や倉庫:高知市内や南国市などに実店舗があると、地域の気候・建築様式への理解も深い可能性があります。

✅ 地元実績・施工写真

  • 登録物件実績:「高知市で外壁塗装50棟以上」「高知県下で雨漏り補修800件超」など実績件数や施工写真が提示されているかを確認。

  • 地域の声:お客様の声やレビューに地名が含まれているか(例:「高知市〇〇町の○○です」など)。

高知県は郡部も多様で、そこでの実績が豊富な業者は地域特有の気候・建物構造にも熟知している可能性が高くなります。


② 無料現地調査の内容が詳細かつ丁寧

✅ 現地調査の重要性とは?

外壁や屋根修理、雨漏り問題は、写真や図面だけでは判断できません。実際の傷み具合や風の吹き込み角度、日照や雨漏りの兆候などは現地調査でしか得られません。

✅ 無料現地調査のチェックリスト:

項目 詳細な確認ポイント
外壁のひび割れ・剥がれ チェックツールや拡大観察で確認
屋根・瓦・板金のずれ 雨漏りの要注意ポイントを触診で確認
雨樋・軒裏・小屋裏の状態 軒天や小屋裏に問題がないかを目視・写真記録
建物全体の劣化状況 塀・漆喰・目地のコーキングなども含め全面調査
周辺環境・施工手順 高知特有の潮風・台風経路などを踏まえた施工計画を説明

調査だけでなく、どうしてその劣化が生じたか、原因と改善策を「その場で丁寧に説明」できる点も信頼の証です。


③ 見積書の中身が詳細で比較しやすい

✅ 項目別・単価明細の表記

信頼できる業者は、「足場設置費」「高圧洗浄費」「下地補修費」「外壁塗装費」「屋根修理・補修費」「雨漏り防水費」「足場撤去費」などを明記し、単価や数量がわかる見積書を提示します。

✅ 比較ポイント

  • 追加費用の有無:工事中に別途発生しそうな費用(雨どい交換・小屋裏塗装など)も明記されているか。

  • 保証内容:施工保証(例:10年塗膜保証・5年雨漏り保証)や定期メンテナンスの有無。

  • 塗料グレード/材料仕様:ターペン樹脂への耐性や、防カビ・防藻剤混合塗料など仕様詳細まで明記。

見積書そのものの見やすさ、比較しやすさも信頼できる判断基準になります。


④ 保証内容とアフターフォローが明確

✅ 保証書・保証範囲

漠然と「保証付き」とする業者ではなく、

  • 保証書発行の有無

  • いつから何年か(例:施工完了日から10年)

  • 何を保証対象とするか(塗膜、下地、防水、雨漏りなど)

が明確に提示されるかを確認しましょう。

✅ アフターフォロー体制

  • 定期点検:半年・1年・3年後などの点検スケジュールは?

  • 緊急対応:強風・豪雨で問題が再発した場合、無料で点検・応急処置してくれる体制か。

  • 連絡方法:電話・メール・LINEなど、複数の窓口を用意。

これらが整備されている業者は、雨漏り補修後も長期的な安心感があります。


⑤ 担当者・職人の対応・態度

✅ 打ち合わせから施工までの一貫対応

  • 担当者の知識量:住宅構造・塗料選び・気候的留意点などをわかりやすく説明してくれるか。

  • 職人のマナー:挨拶・服装・施工中のルール(清掃・養生・近隣配慮)などの姿勢。

✅ 聞きにくい「雨漏り対策」「屋根修理」についても説明できるか?

現場で「なぜここが雨漏りしやすいのか?」「なぜ壁のこのヒビを塗装だけで済ませないのか?」など、理由を丁寧に説明する姿勢も重要です。


⑥ 「相見積もり」に快く応じてくれるか?

✅ 相見積もりとは

複数社に見積もり依頼をして、比較検討すること。相見積もりを拒否する業者は、逆に説明責任や公正性を避けたい可能性があります。

✅ 快諾する業者を選ぶ理由

  • 透明性がある

  • 費用内訳を詳細に公開できる

  • 他社と比べても勝負できる自信がある

そのような姿勢は、雨漏りや屋根修理のようにトークンが難しい工事にも安心感を与えます。


📝 まとめ──高知で外壁・屋根修理・雨漏り補修を検討する皆さまへ

「信頼できる」とは語源に戻れば「真実を語るものに任せられる」という意味。

高知の気候に強く、屋根修理・雨漏り補修を含む外壁メンテナンスには、「地元密着」「無料現地調査の丁寧さ」「比較しやすい見積書」「明確な保証・アフターフォロー」「担当者・職人の信頼感」「相見積もりへ応じる透明性」が必要です。

高知県でこれらの条件を満たす業者と出会うには、ぜひ以下のアクションを取ってください:

  1. 地元住所・施工実績をホームページやチラシで確認

  2. 無料見積もり・現地調査を依頼し、調査内容の丁寧さを観察

  3. 2〜3社から相見積もりを取得

  4. 見積書の詳細・保証内容・施工後のフォローを比較

  5. 担当者や職人と実際に打ち合わせし、信頼感を判断


🏠 ファーストルーフからのご提案

ファーストルーフ高知は、これらのポイントを全てクリアした「地元密着」の外壁・屋根修理・雨漏り補修専門店です。

  • 高知市に実店舗・倉庫あり

  • 高知県内での施工実績多数

  • 無料現地調査では屋根裏や雨樋、小屋裏まで丁寧にチェック

  • 見積書は項目別明細+根拠説明付き

  • 最大10年保証+定期点検付きの塗装・防水工事

  • 相見積もり歓迎!納得比較が可能

高知の皆さま、外壁塗装・雨漏り修理・屋根修理を検討する際は、まずファーストルーフへご相談ください。専門スタッフが丁寧に対応いたします


高知の皆さまが安心して外壁・屋根修理・雨漏り補修を進められるよう、また、ファーストルーフがそのパートナーとなれるよう、心よりお手伝いさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

最後までご覧いただきありがとうございます。

高知で屋根修理・外壁塗装・雨漏りをご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

高知県高知市高須新町2丁目1-38 松栄ビル1階

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ファーストルーフby四國スレート

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四國スレート株式会社 代表取締役 岡林司

岡林 司
四國スレート株式会社 代表取締役
業歴55年

昭和44年に創業し、高知県で50年以上、屋根・外壁工事を手掛けてきた四國スレートの3代目を務める。
先代から受け継いだ確かな技術や経験。さらに時代の変化を捉え、常に最新の技術と知識を導入し、お客様の多様なニーズにお応えしながら屋根・外壁工事に勤しんできた。
現在では「すべてはお客様のために」という使命を持ちながら、皆様の住まいに関するお悩みを解決し、より良い外壁・屋根工事をサポートするためのブログを配信している。

高知の屋根を軽くしよう!!

― 高知で重い屋根から軽い屋根へ ―

屋根の「軽量化」について徹底解説します。この記事を通じて、高知の気候と住宅事情に合った屋根の選び方を学び、安全で快適な暮らしをサポートします。

皆さんはご自宅の屋根の重さを意識したことがありますか?

高知県のような地震や台風が多い地域では、屋根の重さが住宅の安全性を大きく左右します。最近では、「屋根の軽量化」という言葉が注目され、重たい瓦屋根を軽くて丈夫な素材に葺き替える動きが広がっています。

このブログでは、高知県にお住まいの方向けに、屋根の軽量化がなぜ必要なのか、どのような屋根材が選ばれているのか、まとめてみたいと思います。


📌 そもそも「屋根の軽量化」って何?

屋根の軽量化とは、既存の重たい瓦やスレート屋根を軽い素材に替える工事のことを指します。日本の伝統的な瓦は美しい外観と優れた耐久性を誇りますが、1㎡あたり約50kg前後の重量があり、屋根全体では数トンの重さになります。

この重量は、地震や台風時に建物への負荷を大きくする原因となり、耐震性や耐風性に課題を抱えることがあります。特に高知のように自然災害が多い地域では、このような重い屋根はリスクとなります。

一方、軽量素材の金属屋根(ガルバリウム鋼板、ハイブリット瓦など)は1㎡あたり5~20kg程度と、軽い物は従来の日本瓦の10分の1以下の重さ。そのため「高知で屋根を軽くしようと思ったら、屋根の軽量化が最適」と言えるのです。耐震性や安全性、屋根修理の面でも多くのメリットが期待できます。

さらに、軽量屋根は施工時間が短縮されやすく、工事費用も抑えられる傾向にあります。これは屋根修理やリフォームを検討しているご家庭にとって、非常に大きな魅力です。


🌪 高知だからこそ“屋根の軽量化”が必要な理由

高知県は、日本でも有数の多雨地帯であり、台風の通り道でもあるため、風雨による屋根のダメージが頻発しています。また、南海トラフ地震が将来的に予想されるエリアでもあり、屋根の耐震性は住宅全体の安全に直結します。

1. 地震への備え

重い屋根は建物の重心を高くし、地震時に倒壊のリスクを高めます。屋根を軽くすることで、地震の揺れに対して建物がよりしなやかに対応できるようになり、倒壊リスクを低減します。

2. 台風・豪雨への対策

台風の風圧や横殴りの雨は、屋根材のずれや破損、さらには雨漏りを引き起こす原因となります。軽量屋根はその構造上、風の影響を受けにくく、雨水の排水性にも優れているため、高知のような多雨地域に最適です。

3. メンテナンスコストの削減

重い瓦屋根は、ひび割れやズレ、苔の繁殖など、定期的なメンテナンスが不可欠です。一方、軽量屋根材は耐候性に優れており、メンテナンスの頻度を抑えることができます。

このように、高知県で暮らす方々にとって、屋根の軽量化は住宅の寿命を延ばし、生活の安心を守る有効な手段なのです。


🧱 高知で人気の屋根軽量化材ベスト3

高知でもっともよく使われている軽量屋根材を3つご紹介します!

1. ガルバリウム鋼板(鋼板屋根)

  • 特徴:耐久性・耐食性に優れ、色や形が豊富。軽くてメンテナンスもしやすい。

  • メリット:台風・地震に強く軽量。

2. ハイブリット瓦

  • 特徴:見た目は伝統瓦のようで、金属瓦。

  • メリット:瓦調デザインで景観を保ちつつ軽量化。

3. 天然石付きガルバニウム鋼板

  • 特徴:ガルバニウム鋼板に天然石チップのコーティングを施した軽い素材。

  • メリット:台風・地震に強い。


🔧 屋根の軽量化、どんなふうに進めればいいの?

屋根軽量化のプロセスは次のように進行します:

  1. 現地調査・診断
    屋根の劣化状況、構造(下地、耐震性)、予算を見たうえで、どれだけ軽量化できるか判断します。

  2. 材料選定
    軽量金属屋根やスレートなどから、お客様のライフスタイルに合った材料を選定。色やデザインも重要な要素です。

  3. 古い屋根材の撤去
    瓦の場合、既存瓦や桟(さん)なども撤去。産廃処理も考慮に入れます。

  4. 下地補強・防水施工
    屋根軽量化と同時に、防水シートの交換・下地補強を行うことで、雨漏りリスクを徹底に抑えます。

  5. 新材設置・完了検査
    新しい軽量屋根を施工後、雨漏りチェックや耐風・耐震性能を保証。屋根修理の仕上げとして、安心して住める状態に。


🛡 高知の屋根修理、成功のカギは“信頼できる業者選び”

屋根修理・軽量化は住宅の安全に関わる重大な工事。以下のポイントを確認して、信頼できる業者を選びましょう。

信頼できる業者(雨仕舞=水の流れをコントロールできる知識)のある業者を選ぶことが大切です。

  1. 地元高知での施工実績
    高知の気候を知る業者は、耐風・耐震への対応がしっかりしています。

  2. 施工保証と定期点検
    屋根軽量化後も定期点検があるか、防水性・耐久性についての保証があるか要確認。

  3. 見積り内容の透明性
    屋根材料、撤去費、防水・下地工事費、処分費などが詳細に記載されているかどうか。

  4. 口コミ・評判のチェック
    地元高知の口コミ情報や、Web上の施工事例を確認しましょう。

  5. 直接の相談しやすさ
    親身になって説明してくれる担当者がいるかどうかも大切な判断材料です。


✅ まとめ:高知の屋根を、今こそ軽く、安全に

高知は南海トラフ地震、台風、豪雨といった自然災害に常にさらされるエリア。重い瓦屋根では、耐震性や耐風・耐水性に限界が出てきます。

屋根の軽量化は、その課題を一気に解決し、雨漏りリスク軽減や屋根修理費用の抑制にもつながる優れた選択です。

  • 軽い屋根材への交換で、家全体の安全性アップ

  • 地元高知ならではの施工ノウハウで、雨漏り対策や屋根修理が確実に

  • 業者選びのポイントを押さえることで、安心して工事ができる

屋根は家の「帽子」であり、「鎧」です。特に高知県のような災害リスクの高い地域では、屋根の重さが住宅の寿命を左右するといっても過言ではありません。

「屋根の軽量化」は、単なる流行ではなく、高知の未来の暮らしを守るための大切な選択です。

今こそ“高知で屋根を軽く”したいあなたへ。

ファーストルーフでは、無料診断・見積りを行っております。お気軽にお問い合わせください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

高知で屋根修理・雨漏り・外壁塗装をご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

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この記事の監修者

四國スレート株式会社 代表取締役 岡林司

岡林 司
四國スレート株式会社 代表取締役
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昭和44年に創業し、高知県で50年以上、屋根・外壁工事を手掛けてきた四國スレートの3代目を務める。
先代から受け継いだ確かな技術や経験。さらに時代の変化を捉え、常に最新の技術と知識を導入し、お客様の多様なニーズにお応えしながら屋根・外壁工事に勤しんできた。
現在では「すべてはお客様のために」という使命を持ちながら、皆様の住まいに関するお悩みを解決し、より良い外壁・屋根工事をサポートするためのブログを配信している。

ケイミューROOGA雅の実物をショウルームに展示してあります。

🔷 ROOGAとは?

ROOGAは、屋根材のトップメーカーケイミュー株式会社(KMEW)が開発した、「軽さ」と「強さ」と「美しさ」を兼ね備えた革新的な屋根材です。

日本の住宅は、台風・地震・大雨・紫外線といった過酷な自然条件に晒されています。

従来の陶器瓦は重くて地震に弱く、スレート屋根は劣化が早いという課題がありました。

この2つの屋根材の「良いとこ取り」をした製品が、ROOGAです。


🔷 構造と素材の秘密

● ハイブリッド素材の芯材:

ROOGAの心臓部となる素材は「樹脂混入繊維補強軽量セメント」です。

これは、セメントに樹脂とガラス繊維を混ぜ込んだ複合素材で、以下の特徴があります。

  • 軽量化:1㎡あたり約22.5kg(従来の陶器瓦は約47kg)約1/2以下の軽さになります。

  • しなやかで割れにくい:鋼球(JIS A 5423)を落下させる耐衝撃性試験でも割れやクラックは認められませんでした。

  • 優れた防水性:屋根材のジョイント部分の高い防水堤、水を逃がしやすい水切り形状に設計されています。
  • 優れた成形性:細やかなデザインや風合いが再現可能。

● 表面処理(無機系塗膜、グラッサコート)

表面には「グラッサコート」と呼ばれる高耐候処理が施されており、以下の効果があります。

  • 紫外線に強く、色あせしにくいトップコートを採用しています。

  • 光沢感のある美しい外観を持続。


🔷 性能比較(一般的な屋根材との比較)

項目 ROOGA スレート 陶器瓦
重さ(1㎡) 約22.5kg 約22.5kg 約47kg
耐風性能 ◎(60m/s試験クリア)
耐震性 ◎(軽量・固定施工)
耐候性 ◎(30年レベル)
メンテナンス ◎(塗装不要) △(10~15年で塗装必要)

🔷 高知県におけるROOGAの相性

高知県の屋根は、台風・雨量・湿気・塩害(沿岸部)などへの対策が必要です。ROOGAはこうした条件に非常に適しています。

  • 台風対策:強風60m/sにも耐える固定設計(防風試験クリア)

  • 塩害・湿気対策:劣化に強い無機素材+塗膜保護で腐食なし

  • メンテナンス軽減:表面の自浄効果と色褪せ防止

  • 重さ対策:地震時の揺れを抑える軽量設計で倒壊リスク軽減


🔷 デザインとバリエーション

ROOGAには、ライフスタイルや住宅デザインに合わせた2シリーズがあります:

◆ ROOGA 雅(みやび)

  • 特徴:波打つような曲線が美しい、伝統的な和瓦デザイン

  • 用途:和風住宅・純日本家屋・古民家リノベーション

◆ ROOGA 鉄平(てっぺい)

  • 特徴:平らでフラットな形状、現代的でモダンな印象

  • 用途:洋風住宅・シンプルモダン・都市型住宅

◆ カラーバリエーション(一例)

  • モダンブラック、モダンビラ運、ダークオーカー など

    (建物の外壁や環境に調和する色が揃っています)


🔷 工事と施工方法について

ROOGAの施工は「専用の施工技術と資格」を持つ業者が行う必要があります。施工不良を防ぐためにも、ROOGA認定施工店での施工が推奨されています。

ファーストルーフはメーカー認定施工店です。


◆ ROOGAはROOGAは、ケイミュー株式会社が開発した高性能なハイブリッド瓦であり、通常のセメント瓦に比べて、メンテナンスの手間とコストが大幅に軽減されていることが最大の魅力の一つです。

特に高知のように、台風・強風・塩害・豪雨などが発生しやすい地域では、屋根材のメンテナンス性が住宅の寿命に直結します。その点でROOGAは非常に優れた選択肢です。

太陽光パネルの設置を追求:太陽光パネル設置の専用台座を備えたROOGAなら、屋根の重量負担を抑えつつ固定する事が可能です。


🔷 高知でROOGAを導入したい方へ

ROOGAは、初期費用はスレート屋根よりやや高めですが、その分長期的なメンテナンスコストが圧倒的に低減されます。

また、高知の自然災害に強く、美しさも兼ね備えているため、「一生モノの屋根材」として非常におすすめです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

高知で屋根修理・外壁リフォームをご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

屋根・外壁リフォーム専門店ファーストルーフby四國スレート

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四國スレート株式会社 代表取締役 岡林司

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先代から受け継いだ確かな技術や経験。さらに時代の変化を捉え、常に最新の技術と知識を導入し、お客様の多様なニーズにお応えしながら屋根・外壁工事に勤しんできた。
現在では「すべてはお客様のために」という使命を持ちながら、皆様の住まいに関するお悩みを解決し、より良い外壁・屋根工事をサポートするためのブログを配信している。

🏠 高知に住むからこそ気をつけたい、屋根と外壁のメンテナンス

高知県は温暖な地域として知られていますが、実は住宅にとってはとても厳しい自然条件がそろっています。特に屋根や外壁は日々の気象に直接さらされる部分であり、日差し・雨・台風・湿気・塩害といった高知特有の環境から大きな影響を受けています。

こうした地域特性を踏まえて、なぜ高知では「屋根修理」や「外壁修理」が欠かせないのか、その理由を詳しくご紹介します。


☔️ 雨が多い高知では、雨漏りのリスクが全国平均以上

  • 高知の年間降水量は全国でもトップクラスで、建物の耐水性が常に試される地域です。

  • 屋根材の劣化やコーキングのひび割れから、知らぬ間に雨水が侵入してしまうケースも少なくありません。

  • 特に古い瓦屋根やモルタル外壁は、水分による影響を受けやすく、内部の腐食やカビの発生につながることも。

👉 対策ポイント:5~10年を目安に、防水やコーキングの点検・補修を行うことが推奨されています。


🌪 台風と強風が屋根・外壁を直撃

  • 高知は「台風がよく来る県」としても有名。毎年のように発生する強風は、瓦のずれ・飛散、棟の歪みを引き起こす原因になります。

  • 外壁も風にさらされることで、ひび割れや塗膜の浮き・剥がれといった被害が起こりやすくなります。

  • 特に築10年以上の建物では、目に見えない劣化が進行している可能性も高いです。

👉 備えとして:強風に強いガルバリウム屋根や、防風施工を施した外壁補修がおすすめです。


🌊 沿岸地域では塩害にも注意!

  • 高知の海辺では、海風に含まれる塩分が建物に付着し、金属部材や塗装面の腐食を早めます。

  • 見た目以上に、ビスや釘の錆び、金属板の穴あきが起こりやすく、気づかないうちに雨漏りの原因になることも。

  • また、湿度の高さと塩分が結びつくことで、苔やカビが繁殖しやすくなるのも特徴です。

👉 メンテナンスのコツ:耐塩害素材の使用や、定期的な高圧洗浄・塗り替えで劣化を防げます。


🌤 紫外線・温度差も外壁を痛める原因に

  • 高知の夏は日差しが強く、気温の高低差も大きいことから、外壁や屋根材にかかる伸縮ストレスが大きいです。

  • 結果として、塗膜が割れる、色あせる、表面が剥がれるといったトラブルが起こります。

👉 おすすめの対策:フッ素塗料や無機塗料など、紫外線に強い高耐候性の塗装が効果的です。


🔍 高知での屋根修理・外壁修理、具体的なチェックポイント

修理・点検項目 目安時期 こんな症状が出たら注意!
瓦のズレや破損 台風後/年1回 屋根の一部が浮いている、落下音がした
棟板金の浮き・サビ 5~10年ごと 屋根の上に線のようなサビ跡がある
外壁のひび割れ 7~10年 壁にクラックや粉吹き現象が出ている
コーキングの劣化 7~10年 すき間が黒ずんで、触るとボロボロ
屋根・外壁の塗り替え 10~15年 色あせ・剥がれ・苔の発生が目立つ

🛠 地元業者に頼む安心感──高知だからわかる施工

高知のように気候のクセが強い地域では、全国チェーンよりも地元密着型の施工店が安心です。

  • 地域特性に合わせた素材選びや施工方法に長けている

  • 台風前後の緊急点検や修理対応が早い

  • 継続的なフォローや、補助金・助成制度にも詳しい


まとめ:高知の住まいは「気候との付き合い方」で寿命が変わる

高知県で家を守るには、「気候を読む力」と「正しい対処法」が欠かせません。

屋根修理や外壁修理を計画的に行うことで、家の寿命を20年、30年と伸ばすことができます。

🛠 早めに修理することが大切な理由

高知の気候は「多雨・強風・高湿度・塩害」と、建物にとってかなり過酷です。このような環境下では、目に見えない小さなダメージが、あっという間に大きなトラブルへと発展してしまうリスクがあります。


☔️ 1. 小さな不具合が「雨漏り」に直結する

  • 屋根のわずかな瓦のズレや、外壁のコーキングのひび割れは、一見すると問題なさそうに見えます。

  • しかし、高知の激しい雨がそこに入り込むと、短期間で雨漏りが発生し、天井や柱、断熱材が濡れて腐食することも。

🔧 小さな傷のうちに直せば、修理費は数万円程度で済むこともありますが、放置すると天井張り替えや構造補修で数十万円〜百万円超に膨れ上がることも。


🌪 2. 台風シーズン前の準備が家を守る鍵

  • 高知は台風が毎年のように接近・上陸する地域。

  • 屋根の釘浮きや板金のめくれなどがあるまま台風を迎えると、瓦が飛ぶ・雨が吹き込む・外壁が割れるといった事態になりやすくなります。

🔧 台風前に点検・応急補修をしておけば、風災のリスクを大きく減らすことができます。


🌊 3. 塩害や湿気は“じわじわ”進行するからこそ注意

  • 沿岸地域では塩分によってビスや金属屋根が見えないうちに腐食

  • 高湿度でカビ・苔が根を張り、塗膜を傷めたり素材を劣化させたりします。

🔧 これらの劣化は見逃しやすいですが、早期に洗浄・塗り替えをすることで、建物の寿命を10年以上伸ばせることもあります。


💰 4. 修理費用を抑えるためにも早めが正解

  • 劣化が軽微なうちなら、簡易修理や部分塗装で済むケースも多いです。

  • 時間が経ち、建材自体が傷むと、足場が必要な大規模工事全面張り替えが必要になり、費用も5倍以上になることも

🔧 予防的な修理は、結果的に家計にもやさしい選択です。


高知の家こそ「早めの修理」がいちばんの対策

高知県の住宅は、過酷な自然条件にさらされている分、他県以上に「劣化スピード」が早くなる傾向があります

だからこそ、「見た目は大丈夫そう」でも5〜10年を目安に点検・修理を計画的に行うことが重要です。

最後までご覧いただきありがとうございます。

高知で屋根修理・外壁リフォームをご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

高知県高知市高須新町2丁目1-38 松栄ビル1階

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昭和44年に創業し、高知県で50年以上、屋根・外壁工事を手掛けてきた四國スレートの3代目を務める。
先代から受け継いだ確かな技術や経験。さらに時代の変化を捉え、常に最新の技術と知識を導入し、お客様の多様なニーズにお応えしながら屋根・外壁工事に勤しんできた。
現在では「すべてはお客様のために」という使命を持ちながら、皆様の住まいに関するお悩みを解決し、より良い外壁・屋根工事をサポートするためのブログを配信している。

屋根や外壁は、私たちの大切な住まいを守る重要な部分です。しかし、日々雨風や紫外線に晒されることで、少しずつ劣化が進んでしまいます。特に高知のように気候の変化が大きい地域では、定期的なメンテナンスが欠かせません。

もし、お住まいの屋根や外壁にひび割れ、色あせ、苔の発生などのサインが見られるなら、それはメンテナンスや修理が必要な合図かもしれません。そしてもし、雨漏りが発生しているなら、それは早急な雨漏り修理が必要となってきます。

今回のブログでは、なぜ屋根修理・雨漏り修理を早めにやるべきか。さらには弊社でご用意しているお得な特典をご紹介させていただきます。

お家の屋根の状態は本当に大丈夫!?

高知にお住まいの皆様、お住まいの屋根や外壁の状態はいかがでしょうか?「まだ大丈夫だろう」「もう少し後で考えよう」と思っていませんか?確かに、工事には費用もかかりますし、準備も必要です。しかし、劣化を放置すると、問題は深刻化し、結果的により高額な費用がかかることにもなりかねません。特に、雨漏り修理や屋根修理が必要になるほどの状態は、建物全体の構造にも影響を及ぼす可能性があります。具体的にこのような現象はございませんでしょうか。

【屋根の場合】

①塗膜の剥がれ

紫外線や雨風の影響で塗装が剥がれ、屋根の保護機能が落ちてきてます。すぐに雨漏りを起こすわけではありませんが、水分をため込みやすくなり、屋根材の劣化を早める原因になります。

②ひび割れ

経年劣化や強風・落下物の衝撃などが原因で起こります。一見小さなひびでも、そこから雨水が入り込み雨漏りにつながる危険性があります。

③釘の浮き

棟板金を固定している釘は約10-15年で浮いてしまいます。原因は下地材である木材(貫板)の水分が経年劣化で飛び、木に粘り気が無くなり釘の保持力が落ちてしまったことです。釘があまりきいていない状態となっています。

④漆喰の剥がれ

漆喰は20年ほどで劣化し、ひび割れや剥がれが発生します。放置すると、棟の台土が流れ出し、瓦のズレや落下、最終的には雨漏りや家の劣化につながる恐れがあります。

⑤苔・カビの発生

屋根の表面に緑色や黒っぽい斑点が見えたら、それは苔やカビの発生かもしれません。苔やカビはすぐに雨漏りを起こすわけではありませんが、水分をため込みやすくなり、屋根材の劣化を早める原因になることも。

⑥色褪せ

紫外線や雨風の影響で塗装が劣化し、屋根の保護機能も落ちてきている可能性があります。屋根が本格的に傷む前の「初期症状」です。

【外壁の場合】

①コーキングの劣化
風雨や紫外線の影響でコーキングに含まれる可塑剤が抜け、弾力を失うことでひび割れや硬化などの劣化が見られます。雨漏りの原因となるため早めに対処しましょう。

 

②苔
経年劣化による防水性の低下や立地環境、風通しや日当たりの悪さなどにより、外壁が湿気を含むことで苔が発生しています。放置すると劣化が早まってしまいます。

 

③ひび割れ
外壁塗装のひび割れは軽視されがちですが、広がったり深く割れたりしてしまうと雨水が浸入して雨漏りの原因となるので、早めに対処しましょう。

 

④チョーキング
塗料内の「顔料」と呼ばれる色の成分が紫外線や風雨の影響を受けて劣化・分離することでチョーキングが出ています。塗装を考えはじめた方がいい時期です。

 

⑤汚れ
経年劣化により撥水性が低下し、付着したホコリや排気ガス等が洗い流された跡として、雨垂れが目立ちます。防水機能の低下を示すサインです。

 

⑥色褪せ
塗料内の「顔料」と呼ばれる成分が紫外線により劣化していることで、塗膜の色が褪せています。塗装の劣化の初期症状です。

 

それぞれ、劣化の特徴に関して書させていただきました。もし現在、屋根や外壁に以上のような特徴があれば今すぐに工事をお勧めしております。

なぜ、今工事するべきなのか?

結論から言いますと、①工事費用が安くなるから②早めに問題を解決することができるからです。

実際に弊社のお客様だと、早めにご依頼をいただいたので、屋根・外壁工事費用が50万円ほど安く工事できました。早めにやればやるほど工事費用はかからないです。早めに工事をすることで何回も屋根修理会社や塗装会社に行く回数もへらすことができ、時間や手間が浮くというメリットがあります。したがって早めに工事をすればするほど様々な面でお得です。

また、今が屋根修理や外壁塗装工事に最適なタイミングである最大の理由は、期間限定の特別なキャンペーンを実施しているから です。このキャンペーンは、 気象庁による梅雨明け宣言までです。つまり、梅雨が明けたらキャンペーンは終了してしまいますので文字通り「今だけ」のチャンスなのです。

特に梅雨時期は、雨漏りに関するご相談が急増します。これは、普段気付かない建物の隙間や劣化箇所から雨水が侵入しやすくなるためです。雨漏りは建物の構造材を腐食させたり、カビの発生源になったりと、様々な被害を引き起こします。梅雨時期に不安を感じている方こそ、早めに専門家による診断を受け、雨漏り修理・屋根修理さらには外壁塗装工事を含めた対策を検討することが重要です。

この「今」という時期に工事をご依頼いただくことで、通常時には得られないような大変お得な弊社限定の特典を受けることができます。

 弊社限定の特典とは?

梅雨明けまでのキャンペーン期間中に、ファーストルーフにお問い合わせ・ご依頼いただいたお客様には、特別な特典をご用意しております。これにより、通常時と比較して工事費用を抑えることが可能です。

具体的な特典内容は以下の通りです。

  • お問い合わせ特典:お問い合わせいただいた方に、QUOカード500円をプレゼント(一家族様につき)。
  • 見積依頼特典:お見積もりをご依頼いただいた方に、QUOカード500円をプレゼント(一家族様につき)。
  • 見積提出時の来店特典:お見積もり提出時にご来店いただくと、QUOカード500円をプレゼント(一家族様につき)。
  • 一番人気商品の割引:一番人気の屋根カバー工法「アイジー工業 スーパーガルテクト」が 5万円OFF になります(限定5棟)。耐久性の高いガルバリウム鋼板屋根へのリフォームをご検討中の方におすすめです。
  • ご成約特典:梅雨時期にご相談急増中の雨漏り修理について、工事金額に応じた値引き特典があります。
    • 10万円以上の工事ご成約で 1万円値引き。
    • 75万円以上の工事ご成約で 5万円値引き。
    • 150万円以上の工事ご成約で 15万円値引き。

これらの特典は、 当チラシ・当ブログを見てお問い合わせいただいたお客様で、かつ2025年内までに工事をしていただけるお客様に限ります。

これらの特典をご利用いただくことで、通常時よりも工事費用を抑えつつ、高品質な屋根・外壁リフォームや 雨漏り修理 を実現できます。

まとめ

高知 で屋根の修理、外壁塗装工事、そして雨漏り修理をご検討中の皆様、気象庁による梅雨明け宣言までの期間限定で、大変お得なキャンペーンを実施中です。

劣化を放置するリスク、特に梅雨時期の雨漏りリスクを考えると、早めの対策は非常に重要です。このキャンペーン期間中であれば、お問い合わせや見積もり、そして工事のご成約に応じて、 QUOカードプレゼントや工事費用からの値引きなど、様々な特典を受けることができます。

一番人気の屋根カバー工法もお得になっています。

弊社、ファーストルーフ(四國スレート株式会社)は、 地元高知で創業50年超、ハウスメーカー認定施工店直営の屋根・外壁リフォーム専門店です。高品質な工事を適正価格で提供し、安心の工事保証もございます。

相見積もりも大歓迎です。

このお得な機会に、お住まいのメンテナンスを済ませてしまいましょう。キャンペーンは梅雨明けまでです!まずはお気軽にお問い合わせください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

高知県高知市高須新町2丁目1-38 松栄ビル1階

屋根・雨漏り・外壁塗装専門店

ファーストルーフby四國スレート

「このブログ(またはチラシ)を見た」 とお伝えいただくとスムーズです。

この記事の監修者

四國スレート株式会社 代表取締役 岡林司

岡林 司
四國スレート株式会社 代表取締役
業歴55年

昭和44年に創業し、高知県で50年以上、屋根・外壁工事を手掛けてきた四國スレートの3代目を務める。
先代から受け継いだ確かな技術や経験。さらに時代の変化を捉え、常に最新の技術と知識を導入し、お客様の多様なニーズにお応えしながら屋根・外壁工事に勤しんできた。
現在では「すべてはお客様のために」という使命を持ちながら、皆様の住まいに関するお悩みを解決し、より良い外壁・屋根工事をサポートするためのブログを配信している。

ニチハ横暖ルーフの実物をショウルームに展示してあります。

充実の長期保証・海岸500m以遠を保証

ニチハの「横暖ルーフ」は、遮熱鋼板と断熱材を一体成型した高性能な金属製屋根材で、特に日本の気候や建築事情に適した製品です。


🏠 横暖ルーフの詳細な特長

1. 軽量設計で耐震性向上

横暖ルーフは約5kg/㎡と非常に軽量で、粘土瓦の約1/10、化粧スレート系屋根材の約1/4の重さです.

この軽さにより、建物の重心が低くなり、地震時の揺れを軽減します。

実際、瓦屋根から横暖ルーフに葺き替えた場合、耐震性能が約30%向上するとされています。

2. 優れた遮熱・断熱性能

ニチハの屋根材超高耐久横暖ルーフは、遮熱鋼板、硬質ウレタンフォーム、アルミラミネート加工紙の三層構造でできています。

超高耐久横暖ルーフとは、一般的な金属製屋根材とは違い錆に強い遮熱鋼板(塗装高耐食GLめっき鋼板)と断熱材を一体形成した「高機能金属屋根材」です。

この構造により、夏は太陽熱を反射し、冬は室内の暖気を逃がさず、年間を通じて快適な室内環境を実現します。

3. 高い遮音性能

金属屋根は雨音が気になることがありますが、横暖ルーフは鋼板と硬質ウレタンフォームの一体成型により、雨音を効果的に軽減します。

豪雨時でも、屋外の雨音が約68dBに対し、室内では約33dBと、ささやき声程度の静かさを実現します。

4. 優れた防水性能

流れ方向は折り返し4重防水構造により、降水量230mm/h、風速30m/sの条件下でも漏水がないことが確認されています。

防水性能に優れた独自形状を採用、これにより台風や豪雨などの過酷な気象条件にも耐える防水性能を備えています。

5. 高い防火性能

横暖ルーフは飛び火性能試験に合格しており、準防火地域や法22条地域での新築にも使用可能です。

隣家からの火災被害が低減します。

6. 豊富なカラーバリエーションとデザイン

横暖ルーフは、スタンダードモデルの「横暖ルーフS」や高性能モデルの「横暖ルーフαS」「横暖ルーフプレミアムS」など、複数のラインナップがあります。

カラーもKブラックS、KブラウンS、KグリーンSなどがあり、建物の外観に合わせた選択が可能です。

7. 長期保証と広範な施工対応

高耐久横暖ルーフは、赤錆20年、穴あき25年の長期保証があり、沿岸部でも海岸から500m以遠であれば保証対象となります。


⚠️ 注意点(デメリット)

  • 施工勾配の制限施工可能な屋根勾配は2.5寸以上となっており、傾斜の少ない屋根には適していません。

  • カバー工法で施工できない屋根材があります。

🛠️ 横暖ルーフのラインナップ

  • 横暖ルーフSスタンダードモデル。

  • 横暖ルーフαS断熱材の厚みを最大17mmと遮熱鋼板の組み合わせが優れた断熱性能。

  • 横暖ルーフプレミアムS:超高耐候の(フッ素樹脂遮熱鋼板)を採用し、塗膜変色・褪色保証20年対応。


🏡 こんな方におすすめ

  • 高い断熱性と耐久性を求める方

  • 屋根のリフォームやカバー工法を検討している方

  • 長期的なメンテナンスコストを抑えたい方

  • 地震対策として軽量な屋根材を選びたい方


🏡 高知県での施工事例

高知県高知市のY様邸では、築35年の建物に「ニチハ 横暖ルーフαS」を使用し葺き替え工事をされました。

ぜひ一度ショールームにお越しください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

高知で屋根修理・外壁リフォームを検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

高知県高知市高須新町2丁目1-38 松栄ビル1階

屋根・雨漏り・外壁塗装専門店

ファーストルーフby四國スレート

この記事の監修者

四國スレート株式会社 代表取締役 岡林司

岡林 司
四國スレート株式会社 代表取締役
業歴55年

昭和44年に創業し、高知県で50年以上、屋根・外壁工事を手掛けてきた四國スレートの3代目を務める。
先代から受け継いだ確かな技術や経験。さらに時代の変化を捉え、常に最新の技術と知識を導入し、お客様の多様なニーズにお応えしながら屋根・外壁工事に勤しんできた。
現在では「すべてはお客様のために」という使命を持ちながら、皆様の住まいに関するお悩みを解決し、より良い外壁・屋根工事をサポートするためのブログを配信している。

LIXIL Tルーフの実物をショウルームに展示してあります。

 

 

 


30年続く、安心の強さ、美しさ、Tルーフ

ファーストルーフはメーカー認定店です。

LIXILの「T・ルーフ」は、外観の美しさと住宅保護機能を両立した屋根材であり、以下のような6つの特徴が特に高く評価されています。

 1. 天然石コーティングによる高級感と耐候性

  • 表面にはセラミックコーテイングを施した天然石を密着。色あせしにくい。

  • 紫外線や雨水、強風に強いため、長期間美しさを維持

  • 基材は30年間保証で塗り替えの必要がなく、メンテナンスコストが削減される。

  • 人気のガルバリウム鋼板

 2. 超軽量設計(約6.5kg/㎡)

  • 一般的な瓦と比べて約1/7と大幅に軽く、建物全体の重量を削減

  • 建物への負担が減ることで、耐震性が向上。特に地震の多い日本に最適。


 3. 強風・台風にも安心の施工法

  • 屋根材同士をかみ合わせるインターロッキング工法を採用。(屋根材を野地板に留め上部の屋根材をかぶせ、直接雨水がかかるのを防ぎます。)

  • 高知のような台風被害が多い地域でも高い防災性能。


 4. 優れた遮音性

  • ガルバリウムでありながら、天然石が雨音を吸収・拡散

  • 雨音が静かになり、室内での快適性が向上


 5. 断熱・防露性能

  • 屋根材と下地の間に空気層を確保し、太陽熱の侵入をブロック

  • 結露を防ぎ、屋根裏の湿気を軽減

  • 冷暖房効率が上がり、省エネにも貢献


 6. リフォームにも最適なカバー工法対応

  • 既存のスレートを撤去せずに上から被せるカバー工法が可能。

  • 工期が短く、廃材が少ないため環境にも優しい

  • 築年数が経過した住宅でも、短期間で高性能屋根にリフォーム可能。

  • 屋根材によってはカバー工法できない場合があります。

🏡 高知県での施工事例

高知県土佐郡のU様邸では、築33年の建物に「T・ルーフ ヴェルウッド」を使用し屋根カバー工法で施工されました。

これらの特徴により、「T・ルーフ」は新築はもちろん、リフォーム市場でも非常に人気のある屋根材です。

ぜひ一度ショールームにお越しください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

高知で屋根修理・外壁リフォームをご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

高知県高知市高須新町2丁目1-38 松栄ビル1階

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ファーストルーフby四國スレート

 

この記事の監修者

四國スレート株式会社 代表取締役 岡林司

岡林 司
四國スレート株式会社 代表取締役
業歴55年

昭和44年に創業し、高知県で50年以上、屋根・外壁工事を手掛けてきた四國スレートの3代目を務める。
先代から受け継いだ確かな技術や経験。さらに時代の変化を捉え、常に最新の技術と知識を導入し、お客様の多様なニーズにお応えしながら屋根・外壁工事に勤しんできた。
現在では「すべてはお客様のために」という使命を持ちながら、皆様の住まいに関するお悩みを解決し、より良い外壁・屋根工事をサポートするためのブログを配信している。